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「木造軸組工法」と「2×4(ツーバイフォー)工法」の違いは?
「木造軸組み工法」は柱と梁で構造を造り、「2×4(ツーバイフォー)工法」は枠組みパネルで構造を造り
ます。木造軸組工法は在来工法と呼ばれる事からもわかるように、日本の伝統的工法を発展させてきた
ものです。
2×4(ツーバイフォー)工法は、昭和49年ごろから日本で用いられるようになりました。日本での歴史は
まだ30年ほどの比較的新しい工法といえます。2×4(ツーバイフォー)工法は元々アメリカの開拓時代に
開発された工法ですので、特殊な技術がなくても建築できるようになっており、標準化された部材と
標準化された加工方法で組み立てる事ができます。
2×4(ツーバイフォー)工法は壁と床で閉じた箱を造るため構造的に強く、先の阪神淡路大震災でも
その耐震性の高さは実証されました。間取りにあたっては、上下階で耐力壁線を揃えなければならない
など構造上のルールがあり、パネル割にあわせたモジュールに則ったプランとする必要があります。
その点木造軸組工法は、柱が立ち、梁がかかりさえすれば構造システムとしては完結するため、敷地の
形状やプランに合わせて寸法の微調節を行ないながらの自由度の高い設計が可能となります。
2×4(ツーバイフォー)工法は下から造る工法です。1階床 >> 1階壁 >> 2階床 >> 2階壁 >> 屋根…と
施工工程が進みます。屋根が掛かる前に雨が降ると構造躯体が濡れてしまいますので、竣工後に至っても
湿気が抜けないなどの問題が生じたりします。
一方、木造軸組工法は上から造る工法です。上棟したその日のうちに屋根まで出来上がり後から壁や
筋交いを施していきます。工事中の雨に関する心配は比較的ありません。このようなところにもアメリカの
乾燥地帯で生まれた工法と雨の多い日本で育まれた工法の違いが現れています。
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「
へいの家」はどんな構造ですか?
・
柱や梁の接合はどのようになっていますか?
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「
へいの家」はどのくらいの精度で造られていますか?
・
構造材にはどんな木を使っていますか?
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