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柱や梁の接合はどのようになっていますか?
柱や梁には、工場加工による精度の高い仕口や継手を使い、建築基準法に基づいて金物補強しています。
直角に部材同士をつなぐ事を仕口、延長するようにつないでいく事を継手と呼びます。
木材には3m、4m、6mなどの規格寸法がありますので、一軒の家をつくるためにはそれらの材料を加工し
継ぎ足していく必要があります。異なる部材同士が一体化し、なるべく力学的な連続性を保つよう、その
伝統的なディテールは驚くほどの複雑さと精緻さを持つものとなっています。
この仕口や継手の加工は、大工さんの腕の見せどころでもありましたが、大変な手間と労力がかかる上、
高い技能が要求されました。そのため、最近ではコンピュータにより制御された「プレカット」と呼ばれる
工場加工が一般的になっています。これにより非常に精度の高い部材加工が早く確実に現場に届けられる
ようになりました。又、このような木材の加工に加え、接合部分にはそれぞれの場所に合った様々な補強
金物が用意されています。
丸平建設では、建築基準法に対応した金物補強を確実に施工する事はもちろん、個別の構造計算により
柱と土台、梁の接合部のひとつひとつに対して応力計算し、適切な金物を選定しています。記憶に新しい
阪神淡路大震災では、被害の大きかった建物は柱や筋交いが外れたりするような、接合部のずさんな
施工が原因であった事が指摘されています。その反省を踏まえた改正建築基準法においては、金物の
仕様とその施工方法についても細かな規定が定められました。
当社では社内検査に加え、構造躯体のでき上がった頃に中間検査を実施し、確認検査機関やJIO(日本
住宅検査保証機構)など第3者によって正しい構造計算と施工が行われているかのチェックを行います。
法的整備も進んだ現在の木造住宅の耐震性に関する性能は、一昔前に比べると格段に進歩していると
言えるでしょう。
・
「
へいの家」はどんな構造ですか?
・
構造材にはどんな木を使っていますか?
・
梁や柱にあるひび割れや節は問題ありませんか?
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